あらすじ
「学校、行きたくないな」――それが口癖だった少女、神白はじめ。
学校も人間関係も、何もかもが「めんどくさい」。そんな引きこもり生活を送っていた彼女はある日。
自室でゲームに没頭していた最中、突如として光る魔法陣に飲み込まれ、異世界に召喚されてしまった。
そこで出会ったのは、元日本人転生者のクラウス率いる、計九人の心優しき英雄一家。
彼女が事故で召喚された異世界で手に入れたのは、イメージしたものを何でも創り出す『創造』の力。
しかし、伝説の武器も最強の装備も現代兵器も作れない。
彼女が創り出すのは、散らかり放題の自室にあるもの、日常的に使用していたもの、思い出の詰まった品々の山と地味なモノ達であった。
これは、陰キャで貧弱で魔法も思った程チートじゃない一人の少女がやがて強大な敵に立ち向かう物語。