あらすじ

アルビアンス王国の王太子の婚約者、コーデリア・ダンブリッジ公爵令嬢。 学園の卒業パーティーで王太子から一方的に婚約破棄を告げられる。 動揺? 未練? そんなものはない。 この婚約は、もともとある目的のために受け入れただけ。 その目的とは── 十二年前、イスカリーヌ国の姫が、突然アルビアンス国王と結ばれた。だがそれ以降、姫は公の場から姿を消してしまう。 「突然の恋愛結婚? 何かあるのでは」 そう睨んだコーデリアは、王太子の側近である次兄と王宮に出入りして、水面下で姫の消息を探る。 愛のない結婚だからと、国王が姫に構うことに目をつぶってきた王妃。 そして使命のために、愛されない婚約者として振る舞ってきたコーデリア。 ドラッヘンヴァルト帝国の皇子から、コーデリアへのまさかの求婚。 廃れゆく精霊魔法と最新鋭の魔道機関車。 それらが複雑に絡み合い、アルビアンス国を大きく揺るがす。 短編「お前を愛することはない、奇遇ですね私もデス」の背景にあった、「愛」と策略を巡る物語。

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小説を読もう2025/07/23
  • 現在の作品お前を愛することはない、私もなのでお構いなく