あらすじ
周囲との人間関係を拗らせ、鬱病で高校を退学した三和憂子の大学受験は二浪目に突入しようとしていた。やっと病気が良くなってきたんだ。体も、やっと起き上がれるようになったから。三和は地元から離れた見知らぬ街で二度目の浪人生活を決意する。そこでは、スピリチュアルを彷彿とさせる塾長、九州からきた同じ浪人生、三和に哲学を教えてくれた自習室の講師、自習室の歳下の大学生アルバイト…様々な人との出会いが待ち受けていた。これは美談でもなければ、ハッピーエンドでもない。ゆっくりと、筆者が統合失調症を患う過程を書いた渾身のエッセイです。
某エッセイコンテストで落選してしまったため、こちらに投稿していこうと思います。noteにも投稿しています。