あらすじ
公爵令嬢のリリーシアは、6歳の時に王子であるエイベルに一目ぼれした。
しかし、12歳のときに招待された茶会で毒殺されてしまう。薄れゆく意識の中で最後に目にしたのは、愛しいエイベルの泣き顔だった。
目が覚めたとき、リリーシアは平民のアリスに生まれ変わっていた。アリスはリリーシアが死んだ日に生まれ、リリーシアとしての記憶もある。エイベルへの恋心をもったままのアリスは諦めきれず、エイベルと結婚するために行動を起こしたのだった。己の恋心を成就させるため、アリスは孤軍奮闘。
けた外れの行動力で周囲を味方につけて成り上がっていくアリスは、果たしてエイベルと結婚できるのか―――