あらすじ
ぽっちゃり体型でちょっととろいけれど、笑顔がかわいくて愛されキャラの佐藤夏美、20歳。
コンビニでアルバイトをしながら、日常のなにげない出来事から、心の中で物語をふくらませるのが日課。
風に舞うレジ袋、ぽつんと落ちていた梅干し、ピロピロ鳴るセンサー音……
見逃してしまいそうなものたちが、夏美の中では特別な“物語の主人公”になる。
読むとふんわり心がほぐれて、くすっと笑えて、なんだか優しい気持ちになれる。
そんな“妄想の物語”を、ひとりごとみたいに綴るほのぼの1話完結型のショートストーリー。