あらすじ
この小説の主人公、コブラガールはいわゆる「正義の味方」ではありません。自分の欲望に極めて忠実な徹底的アンチヒーローを狙ってみました。
仮面ライダーの敵役、ショッカー怪人を主役にしたら、どういう物語になるのか?『スラグマン』を始めた最大の動機はそれなのです。石ノ森章太郎先生に最大限の憧憬を捧げつつ、大いに遊んでみました。
特撮ヒーロー番組の楽しさに、用心棒、座頭市、木枯し紋次郎、子連れ狼、必殺シリーズなど、アウトロー時代劇の凄味を加えてみたつもりです。
作品の性格上、惨酷な場面やグロテスクな描写が頻出しますので、苦手な方は御遠慮ください。
[主な登場人物]
コブラガール………蛇頭の剣士。
栄螺小僧………地方妖怪。
あかなめ………地方妖怪。
ギンジ………田舎博徒。綽名は蠍。
タク………田舎博徒。カンキチの元子分。綽名はピラニア。
カンキチ………博徒の親分。綽名は蝮。
タロエモン………博徒の親分。カンキチの宿敵。綽名は蟷螂。
鼈男………合成戦士。蝮屋敷の用心棒。
蜘蛛女………合成戦士。カンキチの元愛人。
ウツボバイオレンス………組織の刺客。
エイバイオレンス………組織の刺客。
トビウオバイオレンス………組織の刺客。
ホッパーマン………特殊部隊〔キメラハンター〕の戦闘員。
スラグマン………コブラガールの天敵。
[絵師]
シンカワメグム https://estar.jp/users/155230102