あらすじ
「俺の子供を産んで欲しい。それが元の世界に帰る為の条件だ」
失意の中、夢だった図書館司書を退職した橘井柚子(きついゆず)は、退職した日の夜、自室で眠りについた。
次に目が覚めると、そこは真っ暗な部屋の中。
何者かに押し倒された柚子はそのまま恐怖から気を失ってしまう。
やがて朝になり目が覚めると、隣には見目麗しい青年・アズールスが眠っていたのだった。
始めはアズールス達と言葉が通じなかった柚子だが、心を通い合わせる中で、ここが異世界である事、そして、元の世界に帰る為の条件が、アズールスの子供を産む事だと知るのだった。
元の世界に帰りたい。しかし、好きでもない人の子供は産みたくない。
自力で元の世界に帰る方法を模索する中で、柚子はアズールスについて知る事になるのだった。
子作りが先か、元の世界に帰るのが先か。
それともーー恋に落ちるのが先か。
これは、「夢」と「愛」を得る物語。
他サイトにも掲載しています。
コンクールで落選した作品になります。
※表紙はシンカワメグム様(https://estar.jp/users/155230102)に柚子とアズールスを描いて頂きました。
素敵な表紙をありがとうございました。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
※誤字脱字や設定の矛盾など、ペコメ等で教えていただきありがとうございます。
自分でも見落としている事があるので、とても助かります。ペコメは修正次第、削除させて頂きます。
・新作セレクション(2020/3/26)に掲載して頂きました。
ありがとうございました。