あらすじ
竜神の使いと祭られた世間知らずの姫×竜愛好家の武人皇子がおりなす、接吻から始まる中華ファンタジー小説。
竜神の守護を受ける島国――黄寿国。
陸族の姫である刹琳は、竜神の使い《神姫》として里で暮らしていた。
ある時、里が山賊に襲われ、刹琳は山道を逃げていた。
刹琳を助けたのは一人の青年だった。
青年はお礼を言おうとした刹琳に突然、接吻をする。
とたん、巻き起こった風と共に現れたのは精竜【黄竜】だった。
青年の正体は黄寿国の皇子――天翔。
天翔は王位争いに必要な黄竜の力を手に入れるため、刹琳に会いに来たのだ。
刹琳は天翔と共に黄寿国の秘宝を探すため、王宮へと旅立つこととなる。