あらすじ
人類の環境汚染の末、異常気象が発生し、雨が降り続け、それが決して止むことがなくなった街“レイド”。
そしてその元凶であった人類が最後に辿った結末として……“滅亡”。
残された人工の機械達は人間の滅亡(いな)くなった街を跋扈。
絶望しかない雨に呑まれたその街で無謀か勇敢か……たった一人の少女が“機械”に立ち向かっていく。
雨水滴る拳に固く握られていたのは鋭く尖った剣とそれに纏う少女の怒りを具現化したような赤いオーラ。
獣の声さえ、機械が壊れる音さえ、雨音に呑まれて何も聞こえない“レイド”にて、今日も少女は駆ける。