あらすじ
光文社キャラクター文庫大賞【優秀作品】2019年9月
特集『働く人々』にて紹介されました。2019/3/7
ミステリー完結ランキング【1位】18/12/16、19/4/25
人物紹介は下に記載しています。
-------あらすじ-------
大学院で化学を専攻する薬袋未知子(みないみちこ)は、牢の中にいた。そこに獅々友(ししとも)という刑事がやってきて、薬袋の不起訴処分を条件に古民家レストランの事件解決の相談を持ち掛ける。
そして、複雑な化学反応のようにミステリーは深化していく。
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《人物紹介》
〇薬袋 未知子(みない みちこ)
大学院生で化学を専攻する女学生。とある事件の容疑者として、勾留されているところを獅々友刑事の相談をきっかけに不起訴処分になる。コーヒーは無糖派。
〇獅々友(ししとも)
薬袋に不起訴処分を条件に事件捜査の協力を求めてきた刑事。薬袋の無実を信じ、薬袋のために尽力する気概を見せる。甘党で、コーヒーに砂糖をたくさん入れる。
〇時園 春香(ときぞの はるか)
古民家レストランで昼食を楽しんでいたところ、不運にも被害者になってしまう。実は獅々友と知り合い。
〇風村 慎太郎(かざむら しんたろう)
薬袋と同期の大学院生で、なおかつ同じ研究室所属の男子学生。薬袋が勾留されたきっかけの事件の被害者で、真犯人の可能性として挙げられる人物の一人。温厚な性格で、人見知り気味な印象が強い。
〇宇納(うのう)
薬袋と同期の大学院生で、なおかつ同じ研究室所属の女学生。薬袋の親友でもある。薬袋が勾留されたきっかけの事件の被害者で、真犯人の可能性として挙げられる人物の一人。人懐っこく、喜怒哀楽が激しい。情緒不安定系女子。
〇皆谷(かいたに)助教
薬袋の所属している研究室の助教授。イケメンで物腰柔らかに見えるが、話をしていると極端な考えを披露しだす残念な側面を見せがち。
〇徳山(とくやま)准教授
薬袋の所属している研究室の准教授。学生から厳格過ぎると恐れられている先生。『固体窒素を飲んで死んだ奴がいる』といった、オリジナルの格言じみた一文を使うことがある。
〇神楽(かぐら)
薬袋と同期の大学院生で、なおかつ同じ研究室所属の男子学生。口が悪く、悪態をつかないと気が済まない性格をしているらしい。