あらすじ
現代に、
古い家柄とともに古い因縁をも引きずる名家があった。
当主はまだうら若き少女、輝世。
ある日、その彼女の周りで奇怪なものが出現した。
幕末で深い因縁と深い絆を繋げた彼女は、ただ彼らの道を辿る。
なぜなら彼らが、
彼女の道標であったから。
渦に呑まれ、行き着く先は幕末、京。
遠くて遠くて仕方なかった彼らが近くで…
ちゃんと、確かに、生きている。
『絶対死なせやしません!!』
確かなはずだった史実は、不可解な事実を手繰りよせ……
それでも行き着く先は、きっと同じだと信じたい。
そして全てのあとに…
『ーーお前を壊したくてたまんねぇよ』
仮面を剥いだときに紡がれる言葉は、どこに届くのだろう。
***
てな感じの新撰組の物語です。
全くのフィクションでございます。
むしろフィクションじゃないと怒られ……あわわわ。
題名はこんなんですが、むしろ最初は沖田フィーバーです。
展開は遅めです。
偉人が続々と出てくるので、
イメージとそぐわないこともあるでしょう。
気分を害してしまったのならごめんなさい。
史実、方言などは正確ではありません。
また、作者個人の見解も入っております故、あしからず。