あらすじ
「探し出して、俺が絶対に殺してやる。お前をこんな姿にした奴を、お前の代わりに……」
横浜中華街で骨董店を営む主人公・橿淵晃は5年前、何者かに弟を殺され、その遺体からはお守りとして彼女にもらったという『黒い石』が持ち去られていた。
だが、その石は国立博物館から盗まれた時価10憶とも言われるセレンディバイトという宝石で――。
宝石を誰が弟に渡したのか。
弟は誰に殺されたのか……。
石を取り戻し、犯人への復讐を誓う男が主人公の、現代を舞台にしたサスペンス・ミステリーです。
(15万字、5/3完結予定)
【あらすじ】
ある日、晃は中華街の友人である劉憂炎から「大岡川で女性の死体があがり、そこから大量の宝石が見つかった」と聞かされる。
現場に向かった晃は、宝石がセレンディバイトと同じく国立博物館から盗まれたものであることに気づき、個人的に捜査することを決める。
「過去の事件にも繋がる糸口だ。手繰り寄せて、絶対に真実を突き止めてやる」
過去に囚われ、復讐に燃える晃が最後に手にしたものとは――。
※ハードボイルドなので人は死にますが、読後感はあまり悪くないと思います。
『BANANA FISH』『WILD ADAPTER』『龍が如く』あたりの作品がお好きなら、楽しんでいただけるかなーと思っています。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
また法律・法令に違反する行為を容認・推奨するものでもありません。喫煙は二十歳から。