あらすじ
守護霊――それはご主人様を背中から応援する、願いの代行者です。
彼らは理屈っぽくて、少し抜けていて、やや利己的で……でもひたむきで努力家で、なによりご主人様が大好きで――。
身に覚えはありませんか?
言葉通りに物事が進んだり、
悪い予感がたてつづけに的中したり、
かと思えば急にほんの小さな花に幸せを感じたり。
それらは言葉の善悪・貴賎に関係なく、守護霊にとって守るべきご主人様の願いを、彼らが叶えようと動いた結果なのです。
前向きな思いとか、後ろ向きな思いとか、その全てを受け止めて、ご主人様の願う通りにしていきたい。
そんな誓いを持った、ちょっとおせっかいな守護霊たちが、愛すべき「きみ」と出会う物語です。
もしかしたら、きみの後ろでも……?