あらすじ
連れ戻された葵人は、新たに設けられた座敷牢内にて、視界、口、手足の自由を奪われ、後孔に挿れられたモノに責められるという、"おしおき"をされ続けられたせいもあり、心から愛し合った人のことを忘れていった。
そんな日々を送っていたある日、白無垢姿となった葵人の前に、愛しかったはずの兄・碧人が現れ、こう言った。
「再び、夫婦になろう」
前作「散る桜の花びらをすくって」(https://estar.jp/novels/25844790 )の桜屋敷碧人×桜屋敷葵人のメイン話です
✿桜屋敷 葵人 (さくらやしき あおと)✿
18歳。兄の意向により17歳の頃、高二になると同時に学校を辞めさせられ、自宅の一室に幽閉同然の生活を強いられ、強制性交されてしまう。
あることがきっかけで西野寺と恋仲となり、一時期は西野寺家にいたが、連れ戻され、兄と二度目の夫婦となり、陵辱される日々を送る。
妊娠中は今まで以上に情緒不安定になる。
✿桜屋敷 碧人(さくらやしき あおと)✿
19歳。葵人の実の兄。
家のしきたりも相まって、病的なまでに弟が愛おしく、自分以外の人と交わった弟が赦せなく、"おしおき"を施す。
夫婦となってからも、毎日のように行為に勤しむ。
葵人との間に産まれた我が子を、葵人と同じくらい愛おしく感じている。
のは建前で、葵人を独占したい気持ちが強い。
✿西野寺 碧衣 (にしのじ あおい)✿
葵人と同じクラスであった不良とも言えぬ不良。
西野寺家の長男で、葵人のかつての恋人。
罪を抱えながら、葵人のことを心から愛そうと誓っていた。
✿桜屋敷 行成 (さくらやしき こうせい)✿
碧人と葵人の父親。
普段は"仕事"で姿を見かけないことが多い。
幸成 (こうせい)
見た目は妖艶な女性。
悲しそうな哀れな目をしている。儚げ美人。
かなりの世間知らず。
性的に構ってもらうことが、唯一の生きがい。