あらすじ
1ヶ月に1度しっぽが生える少女は、周りの目を気にして体調の悪さを打ち明けられないでいた。無理をして出た体育の最中、案の定立っていられなくなり保健室へ。
そこには、体育をずる休みすると有名な女子生徒がいた。陰口を叩かれているとわかりながら休む彼女をうらやましく思うが、その頭にツノが生えているのを見つける。
実は、体育を頻繁に休むのはツノが原因だった。彼女もまた自分のツノに悩んでいた。
そんな二人は、ある日、天気予報にない雨に備えて傘を持ってきたことで互いを意識し始める。
ツノとしっぽ、少女たちは自分に苦しめられながらも、和平への道を模索する。