あらすじ
ある日突然、黒い立方体、通称「ブラックキューブ」が降るようになった。それに当たると、「自分の本音」や「押し留めている感情」を大声で叫んでしまうという。
人々は未知の物体に怯え、不安の中で暮らしていた。
ブラックキューブ自体を怖がっているのではなく、「本音」を聞かれることを怖がっているようだった。
自称「専門家」の出現、ユーチューバー炎上、陰謀論などで混乱する世の中で、主人公は自分を見つめ直す。
※表紙イラストは、いらすとや(https://www.irasutoya.com/?m=1)さんからお借りしました。