あらすじ
紀元前850年頃、古代エジプト。
絶えることなき大河の恵みがもたらす「黒い土地」はケメトと呼ばれ、赤い沙漠は「赤い土地」デシェレトと呼ばれた。ティスの街の役人ヘリホルと、不毛の沙漠に生きる盗賊のセティ、二つの大地に生きる相反する生き方をする二人が出会う時、古き約束が蘇る。
――これは古代エジプト王朝末、神話と歴史のはざまに生きた「名もなき」人々の物語。
★章の合間に「エジプト豆知識」入りで古代エジプト初心者にも安心! この作者の芸風もとい作風の傾向がわかる作品になってます。たぶん。
★この作品は、史実要素7:ファンタジー要素3くらいの割合です。
★「史実かもしれないファンタジー」を目指しているため、学説や新規発見物に左右されない隙間を縫って行きます。有名人は出ません
(姉妹品)
史実要素3:ファンジー要素7くらいの作品もあります。
「太陽王の50番目の王子と銀色の神様」
https://estar.jp/novels/25681334
(その他)
各時代のエジプトネタを揃えてあるので、著者名→作品一覧で探してみてください。