あらすじ
落ちこぼれのFランク冒険者、ネモ。
才能もなく、精霊の加護も得られず、夢を諦めかけていた彼の目に飛び込んできたのは、
一枚の――《ダンジョン・ボス募集》の張り紙だった。
面接で出会ったのは、踊る少女ルナリス。
魔物に囲まれ、奇妙な面接を経て、なぜか“人間”のネモがボスに採用されてしまう。
ダンジョンを育てるには、名声が必要。
その鍵となるのは、かつて孤独に踊っていたルナリスの“祈り”だった――。
世界を変えるのは、強さじゃない。祈りと名声、そして仲間の力だ。
「俺が、お前の舞台を創ってやるよ」
種族を超える信仰を集め、少女は“偶像”になる。