あらすじ
高校二年生の川相弥歌(かわい やか)は、家から徒歩圏内の高校に通い、友人の佐久間成花(さくま なりか)と共に楽しい高校生活を送っていた。
はずだった。
突如として繰り返し始めた四月十三日。夢の中で現れる、腹部をなくし代わりに歯車を与えられた見知らぬ少女。歯車の少女を〝芸術品〟と語る「何か」。
壊れていく思考。壊れていく人々。壊れていく世界。
――隠されていた真実が明かされたとき、
彼女は深く、絶望する。
*「角川学園ミステリー&ホラー小説コンテスト【ナツガタリ'25】(学園ホラー部門)」への応募作品です。全26話、毎日17:39に更新されます。
*残酷描写(流血等)を多く含みます。また、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。