あらすじ
この度は、「パワードスーツ・クロニクル:鋼鉄の天敵」をお選び頂き、誠にありがとうございます。
実は、この設定そのものは、自己の記録によると1994年に行ったものです。当時は、ソニーからベータ方式のビデオデッキ(30万円ぐらいした)が登場し、機動戦士ガンダム(初代)の再々放送を録画した記憶があります。(ガンダムを録画したベータテープは今も持っています)
古いPCからこの設定資料が見つかったので、設定をそのまま用いてライトノベル化してみました。
“みんな大好き!パワードスーツ!!”ということで、パワードスーツが主役のノベルです。
きっかけは、ご想像のとおり、ロバート・A・ハインラインの「宇宙の戦士」に登場するPS…パワードスーツ、非常に緻密で魅力的な世界観を持つ作品です。
この作品に感化を受け、独自の妄想を加えた設定を行い、設定を元に小説化したものが本稿です。
なお、作中登場する「ニケ」は、NIKEつまり、戦乙女のことで、超人ロックに同名の兵器が登場します。
PSは、まさに絶対的な力の象徴です。この物語は、そうした「力のインフレーション」が、いかに人々を、そして世界を翻弄していくかを描く試みでもあります。ネタバレになってしまうので、ここでは多くは語りません。あとは皆様自身でお確かめください。
それでは、この長い旅路にお付き合いください。