あらすじ
女子からの印象が「ただの良いヤツ」で終わる非モテ男子高校生だった「俺」。ある日道に飛び出したちびっ子を助けようとしたらトラックにはねられて〇んでしまった!
目を覚ますと俺はどうやら在原業平に転生していたみたいで…?
「あの葉の上で光っているのは…何ですの?」
気づくと俺は露すらも見たことがないという、どんな梱包材の中で生きていたんだとツッコミたくなるくらいの箱入り娘(超絶美人)を腕の中に抱えて走っていた! 国語の授業を思い出せば、確かこの娘、雨宿り中に鬼に食われて……「そんなことさせるか!」
せっかく平安一のモテ男になれたんだから、何が何でもこの姫を手に入れて悲恋ルート回避を目指す!
平安時代に転生した俺、人生卒業と同時に非モテも卒業だ!
雨宿りから始まる新・伊勢物語『芥川』、はじまりはじまり――。
※コメディです。深く突っ込まないでください。
※ファンタジーです。古典準拠ではありません。
※物語展開の都合上、解釈を少し変えている部分もあるかもしれません。※作者の完全なるお遊びであり妄想です。ちゃんと雨宿りはしています(ここは古典準拠)。