あらすじ
「効かない媚薬」と「暴走する哲学」が、新宿のアスファルトをブチ抜く夜を創り出す。
ナンパ神ジン。
媚薬“マジックポーション”を武器に、恋も性も掌握していた男が、
たったひとりの“効かない女”ミレイに打ちのめされ、
哲学とゲロにまみれた地獄の愛に堕ちていく──。
涙と笑いとカオスと性欲と懺悔とライブパフォーマンスが入り乱れ、
最後には“恋とは何か”“自分とは何者か”の答えが爆発する。
これは、恋愛×哲学×ロックンロールの物語。
読む者の自意識と価値観をぶっ壊し、
でもなぜか少しだけ救われるかもしんない、破滅型ラブロジー。