あらすじ

遠い昔。とある地方で、毎年、桜が散る頃になると発生する、謎の疫病が蔓延していた。悪くすると死に至る災厄で、村人が大勢亡くなった。 村外れの桜の大木に宿るという、万能の守り神。彼に厄を祓ってもらう引き換えに、心身共に清き若い娘を花嫁に差し出すという儀式の大役を、生まれながらに背負った巫女の家柄の少女。 十五の春。いよいよ迎えた“その”日に、幼い頃から慕い、信じてきた桜の守神への想いを語る。 「本当は、わかっておりました。だけど、信じたかった。最後の最期まで、信じていたかったのです」 ※史実資料(人身御供)を元にしたフィクションです。実在する名称、事件とは関係ありません。 ※PG12程の残酷表現あり。一人称。

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エブリスタ
エブリスタ2023/01/21
  • 現在の作品朽ちぬ花嫁