あらすじ
明治5年。東都日日新聞の記者である増澤諭一郎は編集長から「京都で坂本龍馬にまつわる新資料が見つかったので取材してほしい」と言われる。
当時の京都は、戊辰戦争で荒れ果てており、薩摩藩の出である諭一郎は複雑な思いで京都へと向かった。
龍馬が命を落とした場所である近江屋へと向かった諭一郎は、そこでりんという女性と出会う。彼女は諭一郎に対して「黄金髑髏」と呼ばれるモノを見せる。それこそが、龍馬が命を落とす前に遺したモノだったのだ。
やがて、手配していた旅館へと向かった諭一郎だったが、ひょんなことから龍馬の亡霊が取り憑いてしまう。
そして、壬生寺に向かった諭一郎はそこで「龍馬の衝動」を解き放つことに……。