あらすじ
時は2065年、、妖の国、その王都に、美しく気高い姫の妖狐がいると言われていた。妖狐の側にはいつも竜がいた。竜は時を駆ける極龍。妖狐は死を司る獄狐であった。姫君と竜、浅葱色の美しき鱗、浅葱色の美しき髪、ただの妖達は2人の美しさに見惚れる。
妖狐には、欲しいものがあった。
竜には、欲して欲しい者がいた。
妖狐は自身が愛せる者。
竜は妖狐を愛してくれる者。
そう願い過ごしていたある日、王都は襲撃に遭う。
竜は妖狐を逃すため、自身の力を使い、姫君を助けた。
妖狐の姫君、浅葱色の剣士達と共にあらず。
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作・ヒスミウ
絵・ヒスミウ