あらすじ
吾妻藩騒動に乗じて脱藩した主碼は、京で蓮之介と再会を果たしながらも、共に生きていく為に別々の道を行き、2年後、無事に再会し変わらぬ愛を確かめ合う。
16歳の主碼と18歳の蓮之介。二人は長崎へ立ち寄ってから漸く江戸に着いた。
しかし蛇骨長屋の診療所跡はすっかり荒れ果てていて、長屋の住人も困り果てていた。
芝神明で診療所を開き行進も育てている純瞠に挨拶をなし、純瞠の元で手伝いをしながら生活の基盤を築こうと努力する二人だが、中々思うように捗らない。
すると小石川から火が出て、瞬く間に風に煽られて神田、一橋方面へ。蓮之介は浅草で、主碼は、脱藩後に命を救ってくれた恩人である鷹屋の瀬乃の無事を確かめに日本橋方面へと走る……。
次の江戸編の伏線となる重要な間奏曲!!
※ この作品はあくまでフィクションです。
歴史上の実在の人物、実際の出来事は、モデルにはしておりますが、物語とは関係ありません。