あらすじ
徳川吉宗の長男、家重。
幼い頃より脳性麻痺の為、言語障害や尿路障害があった。
更に出来の良い弟と比べられコンプレックスから大奥に入り浸り酒色に明け暮れていた。というのは表向き。
実はボサボサの髪や伸ばしたままの髭の下には相当な美形があった。
そもそも言語障害は多少あるが非常に軽度のもので非常に頭も良かった。
だが、それを知るは忠光のみ。
男子なら声変わりがはじまる14才に17才の忠光を父に紹介された。
「いいか。長福丸(ながとみまる)。お前はこれからこやつにしか話をしてはいかん。声で女とばれるやもしれないからな」
これが、私と忠光の出会いだ。
家重と影で支えた忠光の恋のお話です。
※ちなみに、フィクションです。
女性説を定説してるわけではありません。