あらすじ
後漢末期、漢王朝は衰退の一途を辿っていた。
中央を見れば宦官や外戚が政を顧みず、地方を見れば不正が横行し民は疲弊していた。
そこに現れたのは張角であり、民には太平道が急速に広まった。
民は髪に黄色の巾を結い「蒼天已死 黄天當立 歳在甲子 天下大吉」、打倒漢王朝のために戦いを始めた。
黄巾の乱である。
その後、張角の死で黄巾の乱も収まりを見せたが、中央での宦官や外戚の権力闘争、袁紹らによる宦官の粛清など都は混乱を極めていた。
その混乱の中で少帝を手中に収めたのが董卓であり、圧倒的な武力を背景に少帝を廃立、この天をも恐れぬ暴挙に諸侯らには反董卓の気運が高まっていた。
その董卓も呂布の裏切りにあい絶命、呂布は長安を追われた。
人中の呂布、馬中の赤兎。
歴史によれば、下ヒの戦いの後死罪に処されるのである。
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