あらすじ
平安時代、まだセクハラだのパワハラという言葉のない時代。
女は、男に守られて生きるしかありませんでした。
自分の意思に関わらず、男性を受け入れなければ生きていけない者も多かったのです。
『源氏物語』宇治十帖のヒロイン
“浮舟”を題材にし“浮舟”の視点から「生きる意味を」を考えてみた作品です。
浮舟は、男君に頼らない生き方、
幸せとは何かを探し求めて懸命に生きようとしたのでした。
その姿は、作者紫式部の探し求めていた生き方なのかもしれません。
「源氏物語」をベースにしていますが、設定、結末などは原作とは異なっています。