あらすじ
“フランスは1人の女によって滅ぼされ、1人の乙女によって救われる”
百年戦争期のフランス王妃でフランスを滅ぼしたと評されたイザボー・ド・バヴィエール。
乙女ジャンヌ・ダルクを見殺しにした事により“移り気、猜疑心、その上を行く嫉妬”と評された王太子シャルル(シャルル7世)。
この物語は、妄想を炸裂させたら後世に悪評を轟かせたこの2人をどれだけ善玉に、というより1ミクロンでも擁護できるような感じに書けるのか、に挑戦する物語となります。
史実に着想を得たといっても筆者の妄想想像を炸裂させているので9割型フィクションになっており、また、筆者は百年戦争史を専門としていますが知識的にはうろ覚えなので考証とか出来てない事が多々あろうかと思います。
何卒生温かい目で読んで頂ければ恐悦至極に存じ奉ります。