あらすじ
主人公の蒼介は、武家屋敷に奉公人として働く事になる、しかし、その屋敷では違法行為である賭博が毎夜行われていた。
実は蒼介は、不正行為がないか内部調査している隠密であり、賭博の証拠を掴むうちに、賭博が元で人が殺されていた事実も知る。
決定的な証拠を掴んだ蒼介は、警察組織の同心を屋敷内に招き入れるが、肝心の屋敷の主人がいない、懸命に捜索する蒼介は奉公人の八郎の助言を受け、無事に主人を捕らえる事に成功する。
通常なら士族の主人を捕らえることも、裁くこともできない、それを可能にしたのが天下の副将軍、徳川光国の指示で動いていたからだった。
騒動が終息したのち、蒼介は他の土地に向かうのだが、女中の妙という女性から、一緒に連れて行ってほしいとお願いされる、はたして蒼介が下した決断とは……