あらすじ

人の感情が動く短編を集めてみました。どれも一話完結です。 比較的、人ならざるモノが出てきやすい傾向がありはしますが。 霊を見ることのできる身近な人の話を聞いていて、幽霊というものは、人に害を為そうとしている者ばかりではなく、生きている時と同じようにただ行動している者も少なくないのだなと感じます。聞いた話の実例を挙げると、出来上がった学校でいまだに大工仕事をしている霊とか、後ろからつついて振り返ると逃げるだけの子どもの霊、好みの女の子が来ているときだけその場所に顔を出す男の霊などなど。この世とあの世が交差する中には、恐怖とはちょっと位相がずれた物語がたくさんあって、私はその類の怪談話も大好きなんです。 そういう人生の悲喜こもごもを楽しんでいただけたらよいな、と、思っております。

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エブリスタ
エブリスタ2021/04/24
  • 現在の作品闇鍋 【一話完結短編集】