あらすじ
田舎には営業してるのかしていないのか分からない廃墟寸前の町に廃屋のような店が点在している。
外見を見るに蔦が絡まり管理されていないかのような喫茶店が1つ。
喫茶『ハイオク』の蛍光看板が立っており、その灯火は消えている。
しかし、扉にかかっているのは『営業中』の看板。
真夏の暑い日の事だった。
夏休みに親父の実家である島根のド田舎の婆ちゃんの家に帰省する。
畑と田んぼしか無いようなド田舎にポツンと一軒。
うだるような暑さ。
自動販売機すら見当たらない場所で、少年は淡い期待を抱いてその廃屋に入店するのだった。