あらすじ
七年前の作品になります。この作品で新人賞をいただきました。
頭痛に悩む女性は、机の上に広げられたものを見てはため息をついた。
体はゆうことを聞かない、だが仕事は待ってくれない。彼女(小島ほのか)は部下たちに自分のことを話し、助けてほしいと頭を下げたのだった。
女性の下で、課長として彼女の補佐をしていた西岡はほのかと恋仲だった。だが話がかみ合わない彼女と少し距離を取ろうとしていた。
頭痛が元なのか、家で倒れた彼女に、頭痛専門の病院を部下が教えてくれたせいで、そこから彼女の記憶が徐々にシャッターを開けるように明るみになっていく。
そこには、陰謀と嫉妬にまみれた男たちが彼女を手玉に取り、恐ろしいことがおこなわれているのだった。