あらすじ
これまで夫婦でいくつかの川の水源を自転車でたどってきました。
今回は、多摩川の水源まで行ってみることにしました。多摩川の源は東京都の隣の山梨県の笠取山というところにありました。水源は、水干(みずひ)といい、水滴が滴る荘厳な場所でした。この一滴、一滴が最後は、東京湾に注ぐ大河となります。
水源訪問の翌年の秋、令和元年の台風19号以上の規模の台風が近づいてきています。多摩川氾濫の危機が高まる中で、思い出したのは、昨年、訪れた水干の光景です。私たち夫婦は、浸水被害回避を願い、水干に向かいました。