あらすじ
チエは女性センターの相談員。警察官であった夫は3年前に殉職し、夫の元同僚であるヤスとは仕事上、協力し合う仲。
ある日チエのもとに、ヘルス嬢の杉山ミカという女性が相談にやってきた。
転職したので、託児所がなく娘のミリを預かってくれる保育園を紹介してほしいという相談だった。
しかし、杉山ミカは何者かに殺害されてしまう。
ヤスによると、新興勢力である違法風俗があちらこちらの風俗店から人気嬢を引き抜いており、杉山ミカがもと所属していたヘルス『ベビードール』を仕切っている島口組系興竜会が、その違法風俗をつぶそうとしているらしい。
チエは、ヤスに付き合って、大量に引き抜かれた風俗嬢たちがどこで働いているのかを探りにハプニングバー『シャクティ』に行くが、行きがかり上そこで出会った男と絡み合っているところをヤスに見られてしまい、ヤスとの仲がぎくしゃくしたものになってしまう。
そして、杉山ミカの幼稚園児の娘であるミリが何者かに連れ去られてしまい、チエは「ワルプルギスの夜に魔女は闇夜に消える」という禍々しい犯行予告を目にするのだが……。