あらすじ
北の大国、ボーレタリアに六人の聖女がいました。
その中でも「最も真摯」と謳われた「乙女アストラエア」は国中の貧者達を救うべく、従者「ガル・ヴィンランド」と共に、救済の旅へと出たのでした。
救済の旅は、辛辣を極めます。寒い、熱い、そして、飢え苦しみ。
それでも、頼れる従者の実直な態度に、彼女は癒され、彼もまた、彼女の底知れぬ真摯さに心を打たれ続けていました。
そんな中、二人はある噂を耳にします。
腐れ谷には、大規模な被害を広げ続けている凶悪なデーモンが潜んでいる。
向かわない理由はありませんね。
ガル・ヴィンランド、私に付いてきてくれますか?
どこまでもお供いたします。
たとえ、灼熱の中であっても、毒の蔓延る湿地帯であろうとも…