あらすじ
その国の未成年者は、X(エックス)と呼ばれた。
男でもなく、女でもない存在。
18歳になると、性別を自由に選択し、適合するための施術を受ける。
しかし例外もある。
王室典範によると王位継承者は、男と規定されている
王位継承者第1位のリアランは男になるべく、帝王学を幼い時から受けてきた。
そして、その護衛として来たのは、外国人の異能者、チェイサー。
彼は、あるきっかけで、リアランの秘密と葛藤を知ることになる。
二人の関係は交錯するが、その思いは反発する。
愛は夜の闇のように深い。
そして、闇の色を超えて、黎明の青(ブルー)に変わる