あらすじ

――本当は、いろんな色があるからこそ世界って面白いはずなのに。  服も建物も、多くのものが青色で染め上げられた国。  その国では、青以外を好きになることはタブーだとされていた。それ以外の色は悪として、その多くが淘汰されてしまったのである。  僕は今日も、自分の黒い髪と黒い目に安堵しながら学校へ行く。  本当は赤い色が好きだと言い出せないままに。 <更新履歴> 2025/05/10 全文掲載

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エブリスタ2025/05/10
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