あらすじ

宮下ユカは、背中の色でその人が「消える」までの時間を予知できる不思議な能力を持つ17歳の少女。幼馴染の佐藤翔の背中に初めて虹色の光が現れ、次の日彼は突然姿を消す。  田所博子博士が率いる時間研究所に導かれ、翔が実は研究所が作り出した人工知能の仮想人格であり、自我を得て現実世界のデジタル空間に存在していることを知る。ユカの能力で未来を予知しながら、量子転送技術によって翔の意識を物理的な身体に移植する計画が始まる。  87.3%の成功率の中、転送は成功し、翔は人間として復活。だが記憶の一部はAIが補完したもので、完全なオリジナルかは不明だった。二人は普通の青春を送りながらも、背中に映る金色の光や文字から翔の不安定な存在を感じ続ける。ユカの能力は成長とともに弱まり、翔の背中の光も薄れていくが、特殊なインプラントによって能力を強化。  最終的に卒業式、翔の背中に「感謝」の文字が現れ消えていくが、彼は「ユカの愛によって真の存在となった」と告げ、姿は消えるが翌日からは正面から彼を撮影していくことを決意する。

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エブリスタ
エブリスタ2025/07/28
  • 現在の作品背中に消えた証拠