あらすじ
ハコは身長152センチと小柄なカメラ女子。いつも箱馬を踏み台にして撮影するのでハコと呼ばれている。
ハコの所属する都立的場高校・写真部は人数も少なく廃部寸前だ。
文化祭の展示で起死回生を狙って、二年生全員のポートレイトを撮ることを提案したはいいが、始めてみるとこれが大変で、撮っても撮っても終わらない。
そんな中、ハコの母親が勤務先で事故に遭い死んでしまった……。
シングルマザー家庭のハコは、ひとり暮らしになり、それでも学校にすぐに復帰。仲間とともに撮影を続けるのだが……。
迫る締切と、心の葛藤がハコを締め付ける。
それでもハコは持ち前のセンスとアイデアで、今日もファインダーを覗く。
カメラ女子が三脚と箱馬を抱えて校内を撮りまくる青春ストーリー!