あらすじ
隣の部屋に変な人が引っ越してきた。南米人みたいなドレッドに両腕には地肌が見えないくらいのタトゥー。妙に馴れ馴れしくて、たまに見せる笑顔が可愛い、そんな愛しきDQNな彼は夜な夜な怪しいバイトに精を出す。だけどそれがなんなのかは決して教えてはくれなかった。青春と淡い恋とロックと覚醒剤と暴力とセックス。いろんなモノが激しく混ざって、けどハジけ切らずにわたしたちがあの日に置いてきたモノって?夢の残骸?いやいや、けっしてそんなオシャレな言い方では言い表せないけど、あの日4人で感じたグルーブは思い出すだけで心の奥が痛くなって、自分の中のロックな一面が喚き出すんだ。
〈登場人物〉
森嶋チヒロ
ベース担当の高校3年。
何事にも全力投球だけど、マジメすぎて
若手へコみ頻度多し。アガリ症。
外山ケイジ
高くなる程に鋭さを増すハスキーボイスが武器のヴォーカル。チヒロの一学年後輩。
頭のネジが一本(数本?)抜けているので何が起きても動じない。
海堂ジュン
ケイジの従姉で定時制高校3年、ギター。
極度の人見知り、古い洋楽ばかり聞いている。
エフェクターの鬼。ちなみにまあまあの巨乳。
山本アキラ
謎の26歳、身長180cmガッチリ体型、両腕にタトゥーという見るからにDQNな風貌。
ジュンの隣人。
カエデさん
アキラがバイト先で知り合ったNo. 1コールガール。
佐倉ユキナリ
チヒロの元彼氏。
オシャレなサッカー部主将。