あらすじ
再び親友と同じ高校に通えることになった、ちょっぴり人魚姫に似てる(かもしれない)女子高生・亜莉子。
だけど期待していた高校生活は、一軍女子のまぶしさに気圧されて、すっかり“透明な日々”に。
そんな亜莉子の毎日が、合唱コンクールをきっかけに少しずつ、でも確かに変わり始める。
歌が苦手な親友の決意。クラスメイトの思い。熱くて笑えて、泣けちゃうほど不器用な青春のかけら。
――これは、忘れられない一瞬を、全力で生きた女子たちの、ひと夏の軌跡。
あのステージに立った日のことを、きっと私は一生、忘れない。