あらすじ
ある人が言っていた。
過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる──と。
「橘美玖です、よろしくお願いします」
「売り場以外で話し掛けないでくれる?」
「ちょっと怖いけど、怒ってるわけじゃないから」
「⋯⋯別にいいよ、こんぐらい」
「無理に親しくなろうなんて考えないで」
「そうやって泣くのは反則でしょ?」
「待ってるだけなんだよね、結局」
「お前さ、なんで辞めないの?」
──未来の僕らは、素直に笑えていますか?
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。