あらすじ
幼い頃から呪術士狩りとして日々鍛錬を続けてきた主人公・大翔荒玖(やまとすざく)。
母親からの厳しい言葉や対応にこれまで、幾度となく耐え続けてきたが、そんなある日。
母から浴びせられ続けた言葉の暴力の数々に耐えきれなくなった荒玖は雨の降る街に飛び出し、駅前のベンチで一人ずぶ濡れになりながら座り込んでいた。
道行く人々は誰も足を止めることもなく、ただ通り過ぎるだけ。
孤独を感じていた荒玖にとって、それすらも冷たい現実感じてしまう。
誰からも必要とされない自分に生きる価値も意味も見出せず、いっそ死んでしまえたらと絶望の底に落ちかけた時。
ただ一人、そんな荒玖に声をかけてきたのは色白で蒼い瞳が印象的な一人の少年だった。
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『繫がる世界と俺と君と』に登場する荒玖と渚の出会いとそこからの日常、その後の両親が亡くなって、どうして今の二人になったのか。
そんな馴れ初めのお話です。
本編ではここまで長く語るのはどうなのかなと、かなり短めにまとめた二人の過去を改めて文章化しました。
こちらの作品は単体でも読めますが、シリーズタグにあります『繫がる世界と俺と君と』の二人のお話になっておりますので、そちらも併せて読んでいただきますとより楽しめる内容となっております。
どちらから読んでくださっても問題ないように話を書いていますので、気になる方から読んでいただければ幸いです。
※レーティングつけておりますが、あるのは自慰行為のみです。念のためにレーティング設定にしております。
ヴァイオリンについての説明などありますが、作者は触ったことはありません。
ただ本やネットなどで勉強して理解してから文章を書いています。
なるべく無駄なく省略化しているため説明不足やわかりにくさなどありましたらすみません。