あらすじ
それは一本の電話から始まった。
二人の子供と夫と、自分の仕事で忙しくはあったが、それなりに平和な暮らしを送っていたコオ。
ある日の夜中、絶縁していた家族・妹からの電話が鳴る。その日を境に、コオは、毒親、精神疾患、引きこもり、介護問題、など現代の病の中にいきなりほおりこまれる。自分には関わりがないと思っていた多くの現代の病はすべて、そこにあった。
役所の公務員たちとのバトルは状況を更に悪化させ、平和だったコオの家族が崩壊してゆく。その中で生き抜こうとする働く女性、コオの事実に基づいた記録です。