あらすじ
従姉妹は48才と七ヶ月で、その瞳を永遠に閉じました。
従姉妹と言う距離に胡座をかき、従姉妹と言う距離を甘んじて受け入れてきた。だから従姉妹の本当の闘いを垣間見たのは、従姉妹がこの世を去る僅かに前でした。
いや………従姉妹が見事な散り際を見せつけた後だったのかも知れない。
突然の現実にあわてて“何か”を求める私達とは裏腹に落ち着いた従姉妹の姿。
最後に向かう“その時”でさえ
“夢”を叶えるために努力した。
そんな従姉妹がこの世に居た事を
そんな従姉妹の去り様を
色褪せる前に書き留めよう
何時か………自分がその時を迎えたならば
こんなに心強いバイブルは無いのだから