あらすじ

ーこれはヒトと人外が織り成す、とってもステキで"へいき"な物語ー ▷プロローグ◁ 俺の名前は神鳥周平(しんどり しゅうへい) この四月から高校生になるごく普通の男の子! 隣にいるのは親友のテポドンだ。最近の悩みは少し背が低い事と、ときどき危険な面倒事に巻き込まれる事! 「ーーまったく、学校で襲撃者と戦うだなんて妄想の中だけだと思ってたよ」 そんな俺達は絶賛銃撃戦の真っ最中。いくつもの弾丸がヒュンヒュンと音を立てて飛んでくる。学校の二階にいる俺達は、教室の窓から校庭を挟んで攻防を繰り広げていた。攻撃の合間を見計らい、果敢に遮蔽から身を乗り出してターゲットを撃ち抜いていく。テポドンの貸してくれたエアーガンの銃口が跳ね上がる度に、ガスン!ガスン!と重い衝撃音と振動を伝えてくる。  どうしてこうなってしまったのか。全てを説明するためには数年前の出来事から話す必要があるだろう。俺は脳裏に浮かんだあの日の出来事に想いを馳せながら、テポドンと共に校舎を駆けていくのだった。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2025/04/26
  • 現在の作品テポドンの恩返し