あらすじ
2025年8月31日まで毎日更新目指します。
百物語のみを楽しみたい方は、マイナス一巡・零巡・休憩中を読み飛ばしてください。
遊園地の片隅にある黒い塔に六人の男女が集まり、三晩かけて百物語をする。
一晩語り、帰宅し、また塔に来て語り、帰宅し、また塔に来て語る。
軽い気持ちで参加したのに、集められたのは、ある『家』に関係する者たちだった。
参加者同士の関係がじょじょに明らかになる中、その『家』にかかわる者が恐れる因縁もまた、明らかになっていく。
逃げ出すべきか続けるべきか。様々な要因に、離脱することができない参加者たち。
百物語の会場は、メルヘンチックな遊園地。家族連れでにぎわう中で始まり、閉園後の夜に終わる。語り終えて遊園地を出るのに、翌日もまた、塔に戻ってくる。
百の怪談を語りながら、過去に現実に未来に襲い来る因縁を知り、平凡な日常が戻ることを願う。
百物語が終わる迄。