あらすじ
精神疾患を乗り越え、花屋で働く黒川美咲、30歳。
穏やかな日常を取り戻しつつあった彼女には、誰にも言えない秘密があった。
それは、カフェの店長である白瀬悠人、37歳の「守護神」であること。
美咲の内に宿るは、大地、炎、水、風、雷、光、6つの力を操る神秘の力「Asterisk」。
彼女は、フードを被った白のパーカーに黒のショートパンツ、黒のロングブーツという装いで、ひそかに悠人を危機から守ってきた。
クールで真面目な悠人が常に身につけている古びた懐中時計。
そこには、闇に潜む敵が執拗に狙う、恐るべき力が宿っていた。
美咲は、その懐中時計から放たれる微かな光が、自分を「守護神」として覚醒させ、同時に敵を惹きつけていることを知る。
予兆は日ごとに強まり、ついに悠人は、その力を狙う者たちに襲われる。
美咲は、大切な人を守るため、覚醒した「Asterisk」の力を解放し、戦いの最前線に立つことを決意する。
これは、精神的な弱さを乗り越えた女性が、愛する人を守るために強大な力を振るい、やがてその守護対象と両想いになっていく、壮大な愛と戦いの物語。
美咲の戦いの先に待つ運命とは?
悠人の懐中時計に隠された真実とは?
『Asterisk~僕の守護神~』――星が導く二人の絆が、今、輝き始める。